オンラインレッスン概要

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「 モノクロ ファインアートシティスケープ 」オンライン レッスン概要

その独特な世界観に惹かれて始めてはみたけれど

「思っていたイメージに仕上げることをができない」「そもそも 後処理に必要なテクニックが良くわからない」という方も多いと思います。

とはいえ モノクロ ファインアートの製作方法は 秘伝というわけでもなく、 YouTube やインターネットで「Black and White fine art,tutorial」と検索すれば 多くの動画やWEBページが出てくるはず。とはいえ、問題になってくるのは それらの情報を 「どこの誰が発信したのか」です。
このジャンルにそれほど詳しくない人がいい加減な情報を発信してる可能性もありますので要注意です。正しい情報を取捨選択して行かないと、いい加減な情報に惑わされて貴重な時間を 無駄に費やすことになりかねません。

マンツーマンレッスンだからこそ身に付く「本当」の技術

先にも述べましたが モノクロ ファインアート フォトグラフィーの後処理や、Photoshopのテクニックは ネット上を探せば今や沢山見つけることができます。

それらの情報をもとに完全独学で作品作りを始めるのも良いと思います。

独学で様々な情報を精査・研究し、自分の追い求めるイメージの作品に仕上げていく過程は困難な道のりですが非常に楽しくもあります 。

しかし、 その学習・探求の過程でもし道に迷うようなことがあればその道の ベテランに指導を仰ぐことも良いのではないでしょうか。

たとえ1回のオンライン レッスンであったとしても そこから得られるであろうことは、
たとえ1000本の YouTube 動画を見たとしても得ることはできないかもしれません。

なぜなら有料で行われる
「その道のプロのあなたのためのレッスン」と完全無料の「不特定多数者向けのYOUTUBE動画」とは根本的な価値、存在意義が違うからです。

オンラインレッスンの基本的な流れ

オンラインレッスン専用の「オンラインレッスン申し込み」フォームから。

レッスン料はレッスン日時決定後、支払いリンクからお支払いしていただきます。

オンラインレッスンにはGoogle Meet を使用します。

【レッスン当日】

  • 作品に対してのレビュー・アドバイス
  • Q&A
  • 講師デモンストレーション
  • その他、撮影技術 作品に対する質問など何でも

※作品レビューを希望の方は、事前に作品(RAW&後処理した写真)を送ってください。

こんな方におすすめします

  • 建築・都市景観モノクロファインアート写真を始めたけど、思っているような作品にならない
  • 構図の作り方を知りたい
  • 後処理の仕方を学びたい
  • 現場での撮影~後処理~仕上げ までの実際の流れを知りたい
  • おすすめ使用機材、ソフトウエアなどを知りたい
  • オリジナリティある作品を作る秘訣を知りたい
  • アワードで勝ちたい

料金

1レッスン制です。

継続 レッスン 希望者のために2回目以降のレッスンは割引しますのでご利用ください 。

初回:80分 8000円

(2回目以降)

60分 7000円

初回:
受講者の現状把握と必要な技術の紹介。
主要なテクニックの紹介。
講師デモンストレーション
個人差はありますが初回の講義を受ければ、すぐにモノクロだファインアートの制作ができるようになります。

2回目以降:
さらに腕を磨きたい人向けの内容です。作品のレビューや、より高度なテクニックを学びたい人向け
になります。

申し込みお問い合わせはこちらからどうぞ。

ここまでオンラインレッスンの勧めでした。少しでも早くモノクロ ファインアートシティスケープの製作を始めたい、スキルアップをしたい方は是非お問い合わせください。


独学の勧め

ところで私がモノクロ ファインアート シティスケープ・フォトグラフィーの制作を始めたのが丁度今から丁度10年前の2014年。わずかなネットの情報や 書籍を頼りに ほとんど 独学でモノクロファインアートを作り続けてきました。当時は今ほど YouTube にも有益な動画も少なく、試行錯誤を続けて、少しづつ自分の求めてるイメージを作っていきました。

そして
こちらの作品は2014年の5月に私が制作した最初の作品になります。

Shot in the Dark
正確に制作時間を計っていたわけではありませんが、 この一枚を仕上げるのに100時間ぐらいはかかりました・・・(-_-;)

建物の部分部分をパスで切って細かなコントラストの陰影を注意深く見て少しずつ仕上げていきました。初期の作品としては個人的にはとても気に入っている作品です。

師との出会い・・・Joel Tjintjelaar

ほとんど 独学と言ったことには訳があります。 それはちょうど10年前 一度だけ このジャンルの創始者とも言える
ジョエル チンジャラー (Joel Tjintjelaar)さんに一度オンラインレッスンを 受けたことがあるからです 。

そもそも 私が モノクロ ファインアート シティスケープ・フォトグラフィーを始めたきっかけが ジョエル さんの作品に出会ったからでした。

その憧れのジョエルさんから直接アドバイスをいただけるのですから これほどありがたいことはありません。当初60分の予定のレッスンでしたが、熱を帯びたレッスンは、なんと2時間近くになりました。

その内容はというと、 私の作品を見てもらい、ジョエルさんから作品への意見、改善点、そして直々のデモンストレーションを見ることができるというものでした。

ジョエルさんとのオンライン レッスンはその1回だけでしたが、これまで自分がやってきたことの 裏付けを得ることが自信になり精力的に作品を制作発表していきました。

その後私はIPA、TIFAなどの海外メジャーアワードを多数 受賞することができ、そして昨年は念願だったTIFA2023建築プロフェッショナル部門で総合 一位を受賞することができました。

Visitor@DPP -part 3-
TIFA2023建築プロフェッショナル部門総合 一位 組み写真「Dark Soul」からの一枚 

その後ジョエルさんとは たまにメールをやり取りするぐらいの間柄でしたが 先日 ついに
京都で初めて会う機会があり、

「あの時のことは大変よく覚えていているよ!君はとても熱心だったね!」

10年前のたった一回のオンラインレッスンのことをよく覚えていてくれて大変嬉しく思いました 。

あなたの「師」を見つける

私がJoel Tjintjelaarさんの作品に憧れ、作品を凝視し、技術を見よう見まねで学び続けました。そして自分が納得いく品質の作品を制作できるようになるまでに費やした時間はどれくらいか? 正確には分からいですが2年ぐらいかな? 
それが長いのか短いのかは分かりませんが、試行錯誤しつつ編集技術や撮影技術をまなぶ過程は楽しいものです。私と同様にその「独学(の過程)を楽しめる人」は独学をお勧めします。

私もどちらかというと独学を楽しめるタイプです。ただ、それができたのは正しい道のり、目標がはっきりしていたからだと思います。先にも書きましたが、JOELさんとのレッスンは私に大きな影響を与えてくれました。もし英語が得意なら是非JOELさんのレッスンを受けてみることもお勧めです。定期的にワークショップも開催されているようなのでそちらもお勧めですよ!

モノクロ ファインアートシティスケープ :何から始めるか?

まずはあなたの目標とする作品を真似することから始めましょう。

ではどうやって真似するか?

どんな技術が必要になるのでしょうか?

何をどうやって撮影したら良いのでしょう?

その答えがわかる方は独学で大丈夫です!

でも、どこから始めてよいかわからない、はっきりしない、道標が欲しい・・・

なんでも私に相談してください。

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